![]()


T30QQ(西キリバス)にて ホテルの庭先に建てたアンテナ/T88QQ(パラオ)にて レンタルシャックの設備
| ポイント | 注意点 |
| 運用許可 | 当然です。無線の運用と同時にアンテナ設置についても説明しておくといいでしょう。 許可を幸いにももらえる様なら口頭でなく文書で貰うほうがベターです。もちろんメールでもOK 口頭になってしまっても出来るだけマネージャークラスから直接貰うように。いい加減な土地柄だと面倒がおきること結構あります。ただ僻地になると許可自体不要というか何を言っているのか理解されない(勝手にやればいいじゃない)ところも多かったりしますけどね。著しい迷惑でなければ何でもOKって感じ。ツバルなんかそんな感じでした。 |
| 設置スペース | 手軽なのはベランダ利用です。階が多少上ならツエップにするとか。GPとりつけるとか。 ただ隣室や上層・下層階への問題、ホテル景観の問題もあります。 経験からみて有名観光地の大手チェーンのホテルは無線家にとって好意的ではないと思います。屋上ならともかくベランダ&庭は正面きって許可はおりないと思います。(黙認程度か?) 私は実績がなくあてがない場合は小さなホテルを狙っています。オーナーと交渉出来る事も多いですし 建物や庭も図面を貰うとかできれば写真を送ってもらうといいですよね。 依頼しないまでもWEBも手当たり次第しらべると結構でてくるもんです。ホテルのHPは勿論ですけど利用者の旅行記とかみるとスナップに裏庭が写っていたりします。日本だけでなく海外のものまで見回ると結構でてくるもんです。 |
| ロケーション | 地図でよく宿泊先の周辺地図(高低など)を頭にいれてめぼしをつけましょう。 また密集地はインターフェアの問題もありますから周辺の状況もよくみたほうがいいでしょうね。 海辺は障害物がありませんから飛ばしたい方角に海岸を持つ場所を結構狙います。アンテナ設置も比較的問題ないこと多いですし、地図を見誤ることもなく確実ですから |
| 電源 | 電源については一番注意が必要です。だれでも大抵プラグと電圧について調べるとは思いますが私が言っているのはそういう事だけではありません。 【電圧】僻地の場合、商用電源を利用していない場合がままあります。電圧が当該国の商用電源とは異なることさえあります 【プラグ】これも標準化されているものを使用している場合と、多様な場合とあります。一般論だけを信じたりしないこと。マルチ電源タップとか持っていくことを強くオススメします 【供給時間】これ一番肝心です。商用電源でない場所等は多くの場合24時間部屋に給電していないことが多いです。こういう場合は夜間と朝のみが普通。例えば17時−24時 7時−10時とか。 無線運用の場合夜中が勝負ですから完全に障害になります。 対策ですがバッテリー或いは多少お金を積む事で時間の延長ができたりする事もある様です。ただこういった場所は出来るだけ避けたほうがいいと思います。実は経験談ですがバヌアツの際に運用場所としてよい場所を見つけたのですが電源問題がクリア出来ずその宿泊先を回避した記憶があります |
| 電源容量 | リニアがないなら気にする事はないかもしれません。 500W程度のリニア利用の場合電源容量をストレートに聞くというのもありますが、余計な心配かけるので得策でないかもしれません。私はそういう聞き方がしません。 それより部屋の備品でドライヤーとか電熱の湯沸かし器とかの有無とか利用可能かどうかを聞けば概ね想像できますし彼らも間違いがなく確実に答えてくれるでしょう。 100V系の地域の場合容量的に心配なこともありますが200V系の場所でこれらの品々が備品として部屋に備え付けてあればこの程度のリニアであれば大丈夫かと思います。 (勿論両方一緒には使わないことは必須条件ですが) |
| 日常生活 | 無視しがちですが、滞在型ホテルでない場合は少し考えないと面倒なことになります。 具体的にはホテルからさほど歩かなくても日常の事が賄えるかという観点です。複数人数いれば食料飲料の調達も分担して可能ですから負担もすくなくてまだいいですけど、少ない人数の場合負担は重くなります。毎日の事ですからシンドイですよ。 私の訪問した場所だとニウエやツバルがこれにあたると思います。あらかじめ食事の確保(ホテルで供給してくれるのか)も考えないと生きていけない様なところはほんとよく考えないと日々の生活におわれて無線に打ち込めない面倒な(もしくはヒモジイ)事になるかと思います。 |
2005年9月19日作成